琴のコンサート


1月17日は、お琴の名手である菊若先生をお招きして、演奏を聴かせていただきました。

150~200年前から弾き継がれてきた『千鳥』という名曲は、圧巻でした。江戸時代の曲とは思えない程、豊かで新鮮な調べでしたね。お琴の音色は、上品で何とも風情がありますね。先生の羽織・袴の衣装も、よくお似合いで素敵でした。

先生は、皆様に質問したり、一緒におしゃべりを楽しみながら、コンサートを進めてくださいました。

ご利用者様の中にも3名、お琴を弾いておられた方がいらっしゃいました。女学校で学ばれた方や、教養として習われた方など、きっかけは様々のようです。「どんな曲を演奏されたんですか?」という菊若先生の質問に、皆さん積極的に答えてくださいましたね。皆様からのリクエストに応じて、『さくら』、『うさぎうさぎ』、『浜千鳥』、『荒城の月』などを演奏してくださいました。懐かしさに顔をほころばせておられる方や、足でリズムを刻まれたり、歌詞を口ずさまれている方が多かったです。

その後、お琴からアコーディオンの演奏に移りました。菊若先生は、アコーディオンもお上手なのです!

『ふるさと』、『青い山脈』、『富士の山』などを弾いてくださいました。最後の曲は、この季節にぴったりの『冬景色』でした。

「コンサート、いかがでしたか?」と皆様に尋ねると、「すごく良かった!」「知っている曲が多くて、楽しかったです」と

口々に答えてくださいました。

素敵な思い出がまた一つ増えましたね。感謝です。

 

 

スタッフ 明日香