晩秋の外出


早、立冬を迎えました。

落ち葉や風の冷たさにだんだんと冬の気配を感じるようになりました。

 


みなさまの街にも「小さな冬」ありますか?

 


  

11月6日 西宮菊花展へ

日中の太陽のあたたかさを感じて「今だ!」と外へ出て、

私たちはえびす神社へ。

西宮菊花展の観賞に行きました。

 

細い茎の先には、まあるく、ふんわりと立派な菊の花が咲いて、

美しい作品の数々が私たちを迎えてくれました。

 

丹精込めて育てられた方の手が見えるようでした。

ある利用者様は「私の父が菊を一生懸命育てていて、その場面を思い出します。」と眺めておられました。

 

落ち葉を踏む音にも季節を感じつつ、菊を見ながら、

それぞれ思い思いに浸って帰ってきました。



 

11月10日は、大社公民館にて、ふれあいサロンへ。

今回はなんと、86歳のアコーディオン演奏者による歌声喫茶でした。

 

にこやかな笑顔で、そして軽やかに演奏される演奏者。

 

そのご様子に私たちも励まされるとともに、

15歳で戦争の兵隊として志願され、シベリア抑留もご経験された方だということに長い人生を思いました。

 

生演奏にのって、声を出して歌うことが、実は貴重でなんとしあわせなことか・・・そんな幸福感に包まれたひと時でした。

 

春美

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コメント: 2
  • #1

    ととろ (水曜日, 02 12月 2015 15:16)

    86歳の歌声喫茶だなんて、音楽を聞き、花を愛でると本当に穏やかな気持ちになりますね。

    だんだん戦争体験者が日本から減っています、辛い時間だったでしょうが、今しっかりと事実を聞きそれを後世の若者たちに伝えなければと思います。

    私も両親から戦時中のこと、満州からの引き上げの話を聞いて子供たちに伝えています。

  • #2

    ぶどうの木デイサービス (木曜日, 03 12月 2015 15:18)


    戦争の歴史は学び続けていきたいですよね。
    私も利用者様との会話で知らなかった過去の惨事を聞き、
    毎日が平和学習です。

    先日、市内のギャラリーで西宮市の戦争展があり、行きました。
    なんと、このデイサービスがある越水町が
    市内で初めて空襲を受けた地だったということを知りました。

    昭和20年5月11日 空に60機の爆撃機。

    その景色はどんなに恐怖であっただろうか。 

    胸に刻む思いで帰路につきました。

    ととろ様のご両親様からの平和のバトンがこれからも繋がっていきますように…

    スタッフ春美